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Panduitエンドユーザーライセンス契約(EULA)

発効日:2017年2月20日

重要本EULAの諸条件をすべて注意深くお読みください。本EULAの諸条件は、エンドユーザーのPanduitソフトウェアの使用を対象とするものです。本ソフトウェアは、ユーザー(「エンドユーザー」)またはユーザーの認定した代理人が以下の「同意」アイコンをクリックして本エンドユーザーソフトウェアライセンス契約(「契約」)に同意しない限り、展開されることはありません。ユーザーが「同意します」アイコンをクリックしたか、または代理人に「同意します」アイコンをクリックすることを許可したときは、当該の代理人が本契約を読んで理解したこと、およびユーザーがその条件に拘束されることに同意したものとされます。

同意する前に、本契約の諸条件を注意深くお読みください。確認の際に、本書に定められた諸条件に同意しないを選択する場合は、今後本ソフトウェアの使用はできません。

以下の「同意します」アイコンをクリックした方は、エンドユーザーを代表して本エンドユーザーライセンス契約を締結するための完全かつ無条件の権限を自身が有することを明示的に表明し保証したことになります。

1. 定義。本EULAの目的において、以下の補足的定義が適用されます:

a. 「認定販売元」とは、(a) Panduitまたは (b) ソフトウェアの販売および再販売を行うことのできる、Panduit認定の第三者を意味します。

b. 「Panduit」とは、Panduit Corp.ならびにその完全所有の子会社および関連会社を意味します。

c. 「見積書」とは、認定販売元が購入者の発注を受諾した時点で有効となる、Panduitまたは認定販売元が購入者に提供する本ソフトウェアに関する利用制限、ソフトウェアライセンス料、および技術仕様の詳細を記載した文書を意味します。これは見積書、提案書、業務記述書の形式となる場合があります。

2. ライセンスの供与。本EULAの諸条件に従い、Panduitはユーザーに、本ソフトウェアのオブジェクトコード版をインストールし使用するための、期間の定めのない、非独占的なライセンスを供与します。これは支払ったライセンス料に相当した使用制限を上限とし、ユーザーの社内業務での使用についてドキュメンテーションに矛盾しない方法で行われます。

3. バンドルパッケージ。本ソフトウェアが、Panduitの提供するすべてのコンポーネントと機能を含めたバンドルパッケージで提供される場合、ユーザーは、該当するライセンス手数料を支払い済みの分、または無料で利用可能な分のコンポーネントと機能のみを使用するものとします。また、ライセンスキーのないコンポーネントと機能の使用は禁止します。本ソフトウェアに含まれるライセンスキーやエンドポイント制限を無効化したり、回避してはなりません。特定のコンポーネントと機能は本ドキュメンテーション内で「統合ツール」および/または「API」と指定されており、よってその使用は本EULAの付属文書に定める特別な条件の対象となります。本ドキュメンテーション、またはダウンロード時に提供される該当の販売注文書もしくは購入仕様書で定める本ソフトウェアの特定バージョン(またはそのコンポーネント)に指定された用途について、ユーザーは追加の制限事項に拘束されるものとします。

4. ソフトウェアの使用

a. 本番環境での使用。ユーザーは、本ソフトウェアを単一の本番用サーバー(「本番サーバー」)上の本番環境で使用できます。ユーザーの使用は本番サーバー1基に限定されます。また、認定販売元からユーザーに発行された見積書に従って、ユーザーの購入額に相当する使用制限を超えることはできません。Panduitの書面による事前同意なく、および認定販売元に対して移転事務手数料および追加ライセンス料(該当する場合)を支払うことなく、本番サーバーを変更する、または代用品を使用することはできません。第三者のサービスプロバイダー(システムインテグレーターなど)に、本ソフトウェアを本EULAの諸条件に従って使用することを許可できます。ただし、ユーザーの社内の業務使用のために、本ソフトウェアに価値を追加するサービスを提供する目的に限定されます。

b. 非本番環境での使用。ユーザーは、社内での開発、本ソフトウェアのトレーニングと検証、およびバックアップを目的としてのみ、非本番環境で本ソフトウェアを使用できます。ユーザーの使用はサーバー1基に制限されます。また、認定販売元からユーザーに発行された見積書に従って、ユーザーの購入額相当の使用制限を超えることはできません。非本番環境での本ソフトウェアの使用は、本番環境でのソフトウェアの使用と同時に行うことができます。本契約に基づき、ユーザーには単一のサーバー上で1つの非本番環境のみの資格が与えられます。ユーザーは非本番環境に関する追加ライセンスを購入できます。それらのライセンスは追加条件の対象となる場合があります。

c. 災害復旧環境での使用。ユーザーは、本ソフトウェアのコピー1部を、災害復旧環境の単一サーバーにインストールできます。ただし、災害復旧目的での使用に限り、その他に使用することはできません。その他の使用とは、本ソフトウェアが災害時に主に使用されている本ソフトウェアの代用として確実に機能できるようにする以外の、本番環境での使用、開発、評価、テストが含まれますがこれらに限られません。

d. 評価のための使用。ユーザーが評価目的のためのみに本ソフトウェアを提供された場合、Panduitはユーザーに、Panduitが評価のために認めた期間に限り、上述と同様の条件で、本ソフトウェアおよびドキュメンテーションを使用する権利を付与します。これ以降、本ソフトウェアおよびドキュメンテーションを使用する本ライセンスおよびユーザーの権利は、ユーザーがPanduitから別のライセンスを取得し、該当するライセンス料を認定販売元に支払わない限り、自動的に終了します。

5. 統合された製品。本ソフトウェアには、Panduitのサプライヤーのソフトウェアコンポーネントが含まれる場合があります。本EULAは、ユーザーに、これらのサプライヤーからのソフトウェアコンポーネントを販売、再製造、共有、または譲渡する権利を付与するものではありません。

6. 著作権およびコピー。本ソフトウェアはPanduitまたはそのサプライヤーが所有するものであり、著作権および特許に関する法律、国際条約の条項の1つまたは複数によって保護されています。ユーザーは本書内の知的財産権の所有者ではありません。これは本ソフトウェアおよびドキュメンテーションのライセンス供与であり、権利の譲渡ではありません。ユーザーは、以下のいずれかを行うことができます。(a) バックアップまたはアーカイブ目的のみのために、本ソフトウェアのコピーを1部のみ作成する。(b) 本ソフトウェアを単一のハードディスクに移転する。ただし、ユーザーがオリジナルをバックアップまたはアーカイブ目的のためのみに保存する場合に限ります。ユーザーが本ソフトウェアを紛失した場合、担当の公認販売元にはその代用となるコピーをユーザーに提供する義務はありません。ユーザーはこれ以外では適用法により明示的に認められている場合を除き、本ソフトウェアをコピーすることはできません。また、本ソフトウェアに付随するドキュメンテーションをコピーすることはできません。ユーザーは以下を行わないものとします。(a) 販売やその他の所有権の譲渡によって、または賃貸、リース、貸出によって、本ソフトウェアのコピーを一般へ普及させる目的で作成すること。(b) 著作権で保護されたソフトウェアに基づいて、派生的なコンピュータープログラムを作成すること。(c) 本ソフトウェアを公の場で実演すること、または本ソフトウェアを公に展示すること。追加の権利またはその他の権利は、明示的にも黙示的にも、ユーザーに付与されません。Panduitは、本EULAに基づきユーザーに明示的に付与されたものを除き、すべての権利を留保します。また本EULAにおいて、著作権法、その他の国際法、連邦法もしくは州法、または条約に基づく、Panduitの権利放棄を構成するものは一切ありません。

7. 制限付権利。本ソフトウェアは私費で開発された商用の製品であり、発表済みかつ著作権で保護されています。Panduitは、本EULAで明示的な同意のない限り、特許、コンピューターソフトウェア、または技術データに関する一切の権利を提供しません。本ソフトウェアが米国政府もしくは米国政府機関によって取得された場合、または米国政府もしくは米国政府機関を代表して取得された場合、Panduitが購入者または米国政府に、FAR 52.227-14 (June 1987)またはDFARS 252.227-7013 (November 1995) に定義される「制限付権利(Restricted rights)」を超える権利と共にコンピュータープログラムを提供することはありません。またPanduitは、FAR 52.227-14 (June 1987)、DFARS 252.227-7013 (November 1995)、またはそれらに後続する引用に定義される「限定的権利(Limited rights)」を超える権利と共に技術データを提供することはありません。

8. その他の制限事項。ユーザーは本ソフトウェアを変更、ポート、または翻訳してはなりません。サブライセンスの供与、販売、賃貸、リース、共有、アウトソース、サービス機関環境での使用、またはその他あらゆる方法での本ソフトウェアおよび/またはドキュメンテーションの商業的活用は明示的に禁止されています。適用法によって明示的に認可されている範囲を除き、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、または本ソフトウェアのソースコード取得の試みを実行してはなりません。またユーザーは、本ソフトウェアおよび/またはドキュメンテーションのいかなる部分についても、公共または個人のコンピューターネットワーク(ローカル、広域、その他)、電話網、またはその他の通信モードもしくはチャネルを介する電子的、光学的、その他による送信、放映、移転、拡散を行わないことに合意します。ただし、(a) 本ソフトウェアの通常の操作に基づく場合、(b) ドキュメンテーションで規定されている場合、(c) Panduitの書面により明示的な許可のある場合を除きます。ユーザーが、本ソフトウェアをオープンソースソフトウェア(以下に定義)またはオープンソースソフトウェアを使用して開発されたソフトウェア(ツールなど)と、Panduitまたは本書に基づきPanduitの提供する本ソフトウェアのいずれかの部分がかかるオープンソースソフトウェアのライセンス義務の対象となる方法で組み合わせる、または合わせて頒布することを明示的に禁止します。「オープンソースソフトウェア」とは、かかるソフトウェアとその他のソフトウェアとを組み合わせるまたは共に頒布する場合、ソースコードフォームを公開または頒布することを義務付ける条件に基づいてライセンスを供与する、あらゆるソフトウェアを意味します。ユーザーは、本ソフトウェアおよび/またはドキュメンテーションの登録商標、ロゴ、著作権またはその他の占有権に関する通知文、説明文、記号、ラベルを除去または変更してはなりません。ユーザーは、Panduitの書面による事前同意なく、本ソフトウェアに関するテスト実施のベンチマーク結果を第三者に開示または公表してはなりません。ユーザーは、本ソフトウェアおよびドキュメントを不正使用、違法な再製造、不法な頒布から保護するために、最善の努力をもって合理的なあらゆる措置を講じることに同意します。

 

9. 保証の制限。Panduitは、購入日より90日間、受領書の写しにより証明できる場合に、ソフトウェアが提供されたメディア(該当する場合)に通常の使用において材料面および加工面での瑕疵が存在しないことをユーザーに保証します。上記を例外として、本ソフトウェアは「現状有姿(AS IS)」で提供されます。本制限的保証に基づくユーザーの唯一の救済措置およびPanduitのすべての責任は、本ソフトウェアメディアの交換となります。

10. 保証の免責。上述の保証の制限を除き、本ソフトウェアおよびドキュメンテーションは「現状有姿(AS IS)」および「あらゆる瑕疵の含まれた状態」で、いかなる種類の保証もなく提供されるものであり、満足の行く品質、性能、精度、および努力に関するすべてのリスクはユーザーが引き受けます。本ソフトウェアが継続的に動作することまたはエラーが生じないこと、問題が改善されることについて、一切の品質保証、表明、債務履行保証はありません。Panduitのサポートサービスを実行する(該当する場合)限定的義務を除き、本ソフトウェアまたはそのコンポーネントが正常に機能しない、または何らかの点で不十分であることが判明した場合、ユーザー(Panduitまたはその関係会社または代表者ではなく)が、必要なすべての改修作業、補修、修理にかかるすべての費用を負担します。さらにPanduitは、不正アクセスを防止する機能、ハードウェアやその他のソフトウェアとの互換性、信頼性、最新の状態であること、その他に関して、本ソフトウェアの使用またはその使用の結果に対する品質保証、債務履行保証、または一切の表明を行いません。ソフトウェアとその性能に関する信頼性はユーザーのみがリスクを負います。商品適格性および/または特定の使用や目的に対する商品の適合性、品質、取引の過程、商慣習、Panduitが合理的な注意をもってして実行できないことによって生じたコンテンツの不正確さ、平穏享有、または非侵害に関する黙示的保証が含まれますが、これらに限定されないその他のあらゆる表明および保証から、Panduitはここに明示的に免責されます。ユーザーは、かかる免責事項無くしてはPanduitが本EULAを締結しないほど、本条はPanduitにとって重要であり、本ソフトウェアの価格はかかるリスクの移転を反映したものであることを理解したものとします。

11. 賠償責任の限定。本EULAとの矛盾があるにも関わらず、どのような状況においてもおよび法理論に基づいても、代替製品の費用、利益または売り上げの喪失、データの喪失または不正確性、あらゆる資産の使用機会の喪失、資本コスト、ダウンタイムコストについて、または本ソフトウェアまたはドキュメンテーションのライセンス、その使用、またはそれが使用できないことで生じた、その他の派生的、特別、付属的、懲罰的、または間接的損害について、Panduitがかかる損害の可能性について予告がなされていた場合であっても、また本EULAで規定される救済措置がその本質的目的を達成できない場合であっても、Panduitまたはそのサプライヤーがユーザーに賠償責任を負うことはありません。本EULAとの矛盾があるにも関わらず、どのような状況においてもおよび法理論に基づいても、Panduitまたはそのサプライヤーの賠償責任は、ユーザーが支払った本ソフトウェアの購入価格を超えることはありません。この賠償責任およびリスクの制限は、本ソフトウェアの価格に反映されています。

12. 監査。30日の書面通知をもって、Panduitまたはその認定代理人は、ユーザーの本ソフトウェアおよびドキュメンテーションの使用、ならびにかかる使用に関連するすべての施設、コンピューター装備、帳簿、財務記録を監査することができます。ユーザーはPanduitの監査に協力し、合理的な支援と情報へのアクセスを提供することに合意します。ユーザーは、本監査に協力することでユーザーが負担した費用について、Panduitが責任を負わないことに合意します。書面による通知から30日以内に、本エンドユーザーに基づくユーザーの使用制限の超過分について、本ソフトウェアのユーザーの使用に関して適用される手数料を支払うことに合意します。ユーザーが支払わない場合は、法によってPanduitに認められるあらゆる権利および救済手段に加えて、ユーザーのライセンスを終了することで、ユーザーは本ソフトウェアを今後使用できなくなります。

13. 企業秘密/アクセスの制限。本ソフトウェアおよびドキュメンテーションは、Panduitおよびそのサプライヤーの占有技術および価値ある企業秘密を実体化したものであり、Panduitおよびそのサプライヤーの事業にとって非常に重要なものであり、その価値はそれらが一般に知られていないことにあります。ユーザーは、本ソフトウェアおよびドキュメンテーションの機密を保持すること、および、本EULAに従ってユーザーが本ソフトウェアを使用できるように、本ソフトウェアまたはドキュメンテーションのいずれの部分へのアクセスを合理的に必要とする、ユーザーの正規従業員または契約作業者以外の人物または団体に対して、かかるアクセスを提供しないよう、あらゆる必要な措置を講じることに合意します。

14. 第三者の要素。ユーザーは、(i) 本ソフトウェアは、第三者が保有するまたはパブリックドメインにある、他のソフトウェアまたはコンポーネントを含む場合があること、または本ソフトウェアのインストールおよび/または操作のために、第三者のソフトウェアの使用をユーザーに求める場合があること、および (ii) Panduitは、かかるソフトウェアまたはコンポーネントについて一切の所有権限は持たず、そのため、ユーザーにかかるソフトウェアおよび/またはコンポーネントの使用のライセンスを付与することはできないことを理解します。そのような第三者のソフトウェアの一覧は各ソフトウェアまたはコンポーネントの「Read Me」ファイルか、あるいは要求に応じてPanduitから得られるドキュメンテーションで利用可能です。本ソフトウェアに組み込まれている第三者の要素に関しては、Panduitはかかる第三者からの必要なサブライセンスをユーザーに提供するか、ユーザーが利用できるようにします。また、ユーザーは、第三者のソフトウェアおよび/またはコンポーネントの所有者がPanduitに許諾した権利を有するものとします。Panduitは、かかる第三者のソフトウェアまたはコンポーネント(権利侵害を含む)について、一切の保証も表明も行いません。さらに、ユーザーの本書に基づく使用の結果として生じる可能性のある損失または損害(権利侵害の請求を含む)に対する、全責任から免責されます。ユーザーは、ユーザーが本条項を遵守しなかった結果として、Panduit、その役員、取締役、代理人、関連会社、販売会社、および従業員を、非補償当事者がこうむるあらゆる損失、損害、費用、その他経費(裁判費用および弁護料を含む)から補償、免責し、要請に応じて保護します。

15. 補償。ユーザーの本ソフトウェアおよびドキュメンテーションの使用または誤使用、または本EULAの違反から生じる範囲に限り、ユーザーは、Panduit、その正式代表者、役員、取締役、代理人、関連会社、販売会社、および従業員を、非補償当事者がこうむる損失、損害、費用、その他経費(裁判費用および弁護料を含む)から補償、免責し、要請に応じて保護します。

16. 法令順守:ユーザーは米国、およびユーザーを対象とする、または本EULAに基づくユーザーの活動を対象とする管轄権を有するその他の国、地方、都市のすべての適用法、規則、規制、命令、条例を順守する責任を負います。前述に限定することなく、ユーザーは適用されるすべての輸出入管理法、および米国商務省、または本ソフトウェアおよびドキュメンテーションの輸出、輸入、再輸出について管轄権を有する可能性のある米国のその他の組織もしくは国際的な管理機関が随時発行する規則を順守することに同意します。さらに、米国輸出管理法およびそれに基づく規則によって禁止対象となっている国または人物に対して、直接的または間接的に、本ソフトウェアおよびドキュメンテーションを取得させないこと、発送、移送、輸出しないこと、または、それらによって禁止された目的で使用しないことに合意します。

17. 世界のユーザー。本EULAは、英語で記述されています。ユーザーは、ユーザーの国の言語で記述される本EULAに関して、当該国の法律に基づいて有する可能性のある権利を放棄します。

18. 衡平法上の救済。本EULAの条件が明確に実施されない場合、Panduitは修復できない程の損害を負います。そのため、ユーザーはここに、Panduitが保証金、その他の抵当の差し入れ、損害額を証明することなく、普通法または衡平法に基づく救済に加えて、本EULAの違反に関する適切な衡平法上の救済を得られるものとすることに同意します。

19. 譲渡。ユーザーは、本EULAの全体または一部を、Panduitの書面による事前同意なく譲渡することはできません。本書に違反するいかなる譲渡の試みも(自主的または非自主的であるかを問わず、法の作用、合併、再編成、支配権の変更、資産のすべてまたは実質的すべての売却、その他による)無効となります。Panduitは、ユーザーの書面による事前同意なく、または通知を行うことなく、本EULAに基づく権利のすべてまたはその一部を譲渡することができます。本EULAは、Panduit、その後継者および譲渡先の利益のために効力を生じます。

20. 期間。本EULAに基づいて付与されるライセンスは、終了するまで永続します。ユーザーは、本ソフトウェアと、コピー、修正品、組み込んだ部分すべてをなんらかの形式で一緒にPanduitに返却することで、本ライセンスを随時終了できます。本EULAは、ユーザーが本書に含まれる条件を順守できなかった時点で、そのすべてが自動的に終了します。かかる終了が起こった場合は、ユーザーは本ソフトウェアのすべてのコピーを破壊し、Panduitに対してその破壊が完了したことを証明することに同意します。本EULAの終了以降、Panduitは本書に基づくさらなる義務を負わないものとし、本ソフトウェアに対するユーザーのライセンスは直ちに終了するものとします。

21. 仲裁。本EULAから生じる、またはこれに関連して生じるすべての紛争は、国際商業会議所(「ICC」)の仲裁規則に基づいて最終的に解決されるものとします。本仲裁は、3名の仲裁人で構成されるパネルで行われるものとします。各当事者は、仲裁請求の申請から30日以内に1名の仲裁人を選択するものとします。両当事者は、第2仲裁人の確定から30日以内に、その後に3人目の仲裁人(「議長」)について合意を試みるものとします。かかる期間内に議長について両当事者が合意できなかった場合、かかる議長はICCが任命するものとします。本仲裁は、米国イリノイ州シカゴで行い、法の抵触のルールは適用せずに、イリノイ州法に準拠するものとします。本仲裁は、英語でのみ実施されるものとします。仲裁人によって申し渡される仲裁判断は、最終的で両当事者を拘束するものであるとします。各当事者はここに、法によって認められた最大の範囲において、管轄権の法律の下で有するであろう、かかる判断を上訴する、またはかかる判断に対する傍系論争となる訴えを起こすなどの形のあらゆる権利を放棄します。仲裁人は、彼らが正当で平衡法に基づくと見なす救済を与える権限を有するものとします。これには、暫定および/または最終であるかを問わず、差止請求が含まれますが、これに限定されません。また、仲裁人によって命令された暫定措置は、管轄裁判所によって執行されます。前述にも関わらず、本契約において、当事者のいずれかが管轄裁判所に暫定的/予備的救済(差し止め請求または仲裁による救済でのその他類似の命令が含まれますが、これに限定されません)を求めることを妨げるものはありません。また、裁判所に対するかかる暫定的/予備的救済の申し出は、仲裁に対する合意と整合性がない、または仲裁に対する権利の放棄とは見なされないものとします。

22. 雑則。これは、ユーザーとPanduitの間の完全合意であり、本EULAの主題に関連する従前の同意(書面であるか、口頭であるかを問わず)に優先します。両当事者は、国際物品売買契約に関する国際連合条約(United Nations Convention on the International Sale of Goods, the Uniform Commercial Code)および統一コンピューター情報取引法(Uniform Computer Information Transactions Act)に基づく請求を放棄します。本EULAは、法の選択の原則に関わらず、イリノイ州法、適用される州法、米国の国際条約に準拠します。英語で記述された本EULAは、米国で一般的に理解される意味の単語および表現にならって解釈されるものとします。本EULAは、Panduitの正式代表者が署名した書面に従う場合を除き、変更できません。両当事者は、発注書、販売確認書、確認書、またはいずれかの当事者が発行したその他の文書の条件と矛盾する、またはそれに対する追加となる場合においても、本EULAの条件が優先することに同意します。本EULAのいずれかの条項が違法、無効、強制不可能であると保留された場合、かかる条項を完全に本EULAから分離できるものとし、本EULAのその他の条項の合法性、有効性、強制可能性には影響を与えないものとします。Panduitが本EULAのいずれかの条件を実行しなかった場合、書面で放棄していない限りは、本EULAの各条件を実行するPanduitの権利を放棄したとは解釈されないものとします。

統合ツールまたはAPIに関する特別条件

本ソフトウェアは、本ドキュメンテーション内で「統合ツール」または「API」として特定する特定のコンポーネントおよび機能を含む場合があります。本EULAの目的において、「統合ツール」とは集合的に、開発者用リファレンス使用のためのみにPanduitが利用可能にする、本ソフトウェアのプラットフォームと使用するために設計された、本ソフトウェアのソフトウェア開発環境およびコンポーネントを意味します。これには、本API、リファレンスアプリケーション、サンプルコード、テストスクリプト、データファイル、本ソフトウェア開発環境に関連する、またはそれに含まれるドキュメンテーションが含まれますが、これらに限定されません。このドキュメンテーションには、本ソフトウェアプラットフォーム上での本ソフトウェアの使用に関するフローチャート、トレーニングマニュアル、操作マニュアル、およびその派生品または改訂品が含まれますが、これらに限定されません。以下の特別な諸条件(「特別条件」)は、ユーザーの本統合ツールの使用を対象とするものです。本EULAに定める一般諸条件も適用されますが、本特別条件および本EULAに定める条件に相違または矛盾のある場合は、本特別条件が優先するものとします。

                 

1. 統合ツールの期間:本特別条件は、本ソフトウェアおよび/またはドキュメンテーションの統合ツール部分をユーザーがダウンロードした日、またはその配達日(該当する場合)の時点から効力が発生し、本特別条件の第6条に従って早期終了を行わない限り、有効であり続けます(以下、「統合ツール期間」)。

2. ライセンス

a. 使用:本特別条件に従って、Panduitはユーザーに、本統合ツールを以下の条件でインストールして使用するための一身専属的、非排他的、譲渡不可能なライセンスを付与します:

i. 物理的な一拠点のみで使用すること

ii. 本統合ツール期間のみに使用すること

iii. ユーザーが所有するまたはリースするコンピューターまたはデバイスでのみ使用すること

iv.  本ソフトウェアプラットフォーム上または本ソフトウェアのインターフェースでの作動を意図したソフトウェアアプリケーションまたはその一部の開発、テスト、デバッグのみを目的として使用すること。ユーザーは、本統合ツールをその他の方法で使用しないものとします。

b. 権利の留保:ユーザーに明示的に付与されない本統合ツールに関するすべての権利はPanduitが留保します。

3. 機密保持、使用制限

a. 監査。ユーザーは、本統合ツールおよびそれに含まれるまたは証明されるすべてのPanduit技術に関する権利および権原はPanduitが所有すること、本統合ツールおよびすべてのPanduit技術におけるすべての権利、権原、および利益をPanduitが保持することを理解します。ユーザーは、本特別条件に厳格に従って本統合ツールを使用するためのライセンス以外に、本統合ツールにおける占有利益を持たないことを理解します。ユーザーは、一切の主張、請求、表明を行わないこと、およびPanduitの所有権に対立する行動を取らないことに同意します。

b. 所有権。Panduitがユーザーに対して、合理的な通知をもって、ユーザーの本特別条件の条項への順守状況を判断するためのみに、Panduitがユーザーの本統合ツールの使用についての監査を実施する、または独立監査人に監査を許可するのに十分な報告書をPanduitに提出することを要求できることにユーザーは同意します。

c. 使用上の制限。ユーザーは以下に同意します。

i. ユーザーは本統合ツールの機密を厳格に維持し、本統合ツール(またはその一部)を開示、輸出、掲示、貸出、公開、占有の移転(販売、交換、譲渡、法の作用、その他であるかを問わず)、サブライセンスせず、またはその他の方法で第三者が使用できる状態にしないものとします(具体的にユーザーに本ソフトウェアのサービスを提供する目的のみのために、システムインテグレーターなどの第三者サービスプロバイダーに、本統合ツールを本特別条件に従って使用を許可する場合を除く)。また、本統合ツールの機密性を維持するための、合理的なすべての措置および予防策を講じます。さらにユーザーは、電子的または光学的に、本統合ツールの一部を公共または個人のコンピューターネットワーク(ローカル、広域、その他のいずれかで)、電話網、その他の通信方法や通信チャネル上に、公開、送信、放映、転送、拡散しないものとします。

ii. ユーザーは、本統合ツールに付される所有権に関するマークの変更または削除を行わず、変更または削除を許可することもありません。これには、商標権、企業秘密、特許表示、本統合ツールの機密および/または専有の性質を示すその他の法的表示が含まれますが、これらに限定されません。

iii. ユーザーは、本特別条件に基づいて明示的に許可される目的以外で、本統合ツール(またはその一部)をいかなる手段によってもコピーまたは複製しないものとします。

iv.ユーザーは、法律により明示的に認められる範囲(もしあるのであれば)を除き、本統合ツールを変更、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、抵当化、譲渡しないものとします。

V. いかなる場合でも、Panduitが本統合ツールまたは本ソフトウェアのソースコードをユーザーに開示する義務はありません。

vi. ユーザーは、Panduitまたはそのライセンサー(または、Panduitまたはそのライセンサーが提供する本統合ツールの一部もしくはその派生品)がオープンソースソフトウェアに適用されるライセンス義務の対象となるような方法で、本統合ツールをオープンソースソフトウェアまたはオープンソースソフトウェアを使用して開発されたソフトウェアと共に使用しないものとします(これには、かかるソフトウェアとその他のソフトウェアとを組み合わせるまたは共に頒布する場合に、ソースコードフォームを公開または頒布することを義務付ける条件に基づいてライセンスを供与するあらゆるソフトウェア、または本特別条件と矛盾する条件でライセンスを供与するあらゆるソフトウェアが含まれます)。

vii. ユーザーは本統合ツールを社内の事業運営用としてのみ使用し、商業目的には使用しないこと、またいかなる形であれ利益を生み出す意図を持たないこととします。ユーザーは、本統合ツールをユーザーが所有するコンピューターまたはデバイスのみに読み込み、本ソフトウェアプラットフォームと併せて使用するために、ユーザーが本ソフトウェアを用いて作成する既存のまたは今後のエンタープライズアプリケーションとの統合用のインターフェースを作成します。ただし、ユーザーは第三者に対して、本統合ツールをスタンドアロン製品として、または他の製品とのバンドルとして、第三者に出荷、サブライセンス、販売、再販売、電子的転送、またはその他の頒布を行わない、または第三者に対するサービス提供のためにそれを使用しないものとします。

viii. ユーザーは、本統合ツールまたはそのコンポーネント上で実施したベンチマークテストの結果を公開しないものとします。

ix. ユーザーは、裁判所命令または管轄権を持つ政府機関の命令により、そうすることを求められない限り、これらの諸条件および/または本特別条件の手数料を第三者に開示しないものとします。

X.ユーザーは、厳格なセキュリティ対策を講じて本統合ツールを安全な状態に維持し、いかなる場合においても、ユーザー自身の機密情報を保護するために使用するセキュリティ対策以下にならないようにするものとします。ユーザーは本統合ツールを、本統合ツールへのアクセスを実際に必要とするユーザーの従業員または第三者のサービスプロバイダー以外に開示しない(または開示の許可を与えない)ものとします。さらにユーザーは、本統合ツールへのアクセス権を与えられたユーザーの従業員または第三者のサービスプロバイダーのそれぞれに対して、(a) 彼らが本特別条件によって個人として拘束されること、および (b) 彼らが、本統合ツールを誰にも開示しない、または本統合ツールを本特別条件に定める目的以外の他の目的のために使用しない法的義務を負うことを伝えることに同意します。ユーザーは、この義務を確実に遵守するために必要となる妥当な手段を講じることとします。ユーザーは、本統合ツールの不正使用または不正開示を発見したら直ちにPanduitに通知するものとし、Panduitが本統合ツールの保持を回復するのに役立つあらゆる合理的な方法でPanduitに協力する、または今後の不正使用を予防するものとします。

Xi. ユーザーは次を理解し、合意します。(a) 本統合ツールは機密情報であり、Panduitの価値ある資産であり企業秘密であること。(b) 本特別条件に定める本機密保持義務または使用制限に対するユーザーの違反は、本特別条件に対する重大な違反を構成するものであること。(c) 本特別条件に定める本機密保持義務または使用制限に対するユーザーの違反は、法律では十分な救済を得られないほどの取り返しのつかない損害をPanduitにもたらす可能性があること。(d) Panduitが有する可能性のあるその他の救済に加え、Panduitは、保証金の差し入れまたは損害額の立証なく、かかる違反に対して予備的救済およびその他の差し止め請求による救済の権利を有すること。

Xii. 本第3条の規定は、本特別条件期間の満了または終了後も継続します。

4. サポート提供なし。Panduitには、本特別条件に基づいて、本統合ツールに関する、本統合ツール(またはそのコンポーネント)のバグ修正、パッチ、改正、応急処置、拡張、新規リリース、バージョン更新などの、いかなるサポートもユーザーまたはその他の当事者に提供する義務はありません。

5. 保証および責任の限定

a. 本統合ツールは「現状有姿(AS IS)」および「あらゆる瑕疵の含まれた状態」で、いかなる種類の保証もなく提供されるものであり、満足の行く品質、性能、精度、および努力に関するすべてのリスクはユーザーが引き受けます。Panduitは、本統合ツールの動作が中断なくエラーがないことを保証しません。またPanduitは、両当事者間の過去の取引の経緯、商習慣、取引習慣に関わらず、商品性、適合性、平穏享有、非侵害、原本性、特定目的への適合性に関する黙示的保証を含みますがこれらに限定せず、明示的または黙示的に一切保証しません。ユーザーは拠り所となる保証がないことを理解します。

b. 代替製品の費用、利益または売り上げの喪失、データの喪失または不正確性、あらゆる資産の使用機会の喪失、資本コスト、ダウンタイムコストについて、またはその他の付随的、派生的、間接的、特別、典型的、懲罰的損害について、ユーザーがかかる損害の可能性について予告がなされていた場合など、いかなる状況においても、Panduitはいかなる費用についても責任を負わないものとします。

c. 本特別条件に関連するPanduitの賠償責任の累積合計は、契約上、または不法行為による場合、あるいはそれ以外の場合であっても、10米ドルを超えないものとします。

d. ユーザーは、本特別条件に定めるリスクの移転およびPanduitがこの責任の制限なく本特別条件を締結しないことを理解します。

6. 終了

a. いずれの当事者も、本特別条件を随時、どのような理由でも、5日前の書面通知をもって終了できます。

b. 本特別条件は、本特別条件に定める機密保持義務や使用制限に対するユーザーの違反行為が発生した時点で、Panduitによって直ちに終了されます。かかる違反が生じたら、Panduitは本特別条件、本EULA、またはユーザーとPanduitの間の書面によるその他の契約を終了する選択肢を持つものとします。

c. 当事者のいずれかが管財人の管理下におかれた、倒産した、債務超過に陥った場合、または債権者の為の一括譲渡を行った場合、事業の操業を中止した場合、本特別条件は、他方当事者が書面通知を行うことで直ちに終了できるものとします。ただし、終了実行当事者の本書に基づく権利には影響は生じません。かかる終了は、当該出来事よりも1日前の時点で有効となるものとします。

d.ユーザーは、本統合ツール期間満了時または当事者のいずれかによる本特別条件の終了時に、本統合ツールの使用を継続しないものとし、ユーザーが本統合ツールをインストールしたすべてのCPUから本統合ツールをアンインストールし、そのアンインストールが成功したことを証明すること、また、かかる終了日から30日以内に、本統合ツールの原版およびすべてのコピーをPanduitに返却するか、それらを破壊し、その破壊が成功したことを証明することに合意します。本特別条件の条項で、継続を意図している条件については、理由を問わず、本特別条件の満了または終了以降も継続します。

7. 補償

a. Panduitは、(i) 本統合ツールの使用、(ii) 他の製品、機器、ソフトウェア開発キット、もしくはデータと組み合わせての本統合ツールの使用、(iii) 本統合ツールのいずれかのリリース版の利用、または (iv) 本統合ツールの修正を根拠とする侵害請求に関して、ユーザーを補償する義務またはユーザーを防御する義務は負わないものとします。

b. ユーザーは、Panduitおよびその関係会社ならびにそのライセンサーを、本統合ツール(ユーザーが本統合ツールを使用して作成した派生物を含みますが、これに限定されません)のユーザーの使用から生じた、またはそれに関連するすべての賠償責任、費用(裁判費用および弁護料を含む)、損失、その他の損害に対して補償することに同意します。これには、文書による名誉毀損、中傷、わいせつ、過失、プライバシー権またはパブリシティー権の侵害、サービスの損失、器物損害、および知的財産権またはその他の権利の侵害が含まれますが、これらに限定されません。